ウクライナ避難民向け防災体験が行われました。

12月21日(水)避難生活が長期化する中、横浜で安心して暮らしていただくために、地震をはじめ、いつ起きるか分からない災害に対する防災への意識を高めていただくため、消防局横浜市民防災センターと連携して防災体験が行われました。当日は1923年に起こった関東大震災(震度7)と同程度の地震体験や消火器の使い方、煙からの避難方法を学びました。また、防災レクチャーで災害時の備蓄などを教わった参加者は、市民防災センターの講師に熱心に質問していました。