オデーサとの国際交流
オデーサ市の柔道クラブの子どもたちが帰国しました
40日間の横浜での一時避難生活を終えたオデーサ市の柔道チームの子どもたちが帰国のため、宿泊先のJICA横浜センターを出発しました。
当日は、城副市長、橋本国際局長をはじめとする市職員と、子どもたちの滞在を連携して支えていただいた横浜YMCA、横浜市柔道協会及びJICA横浜センターの関係者が出席し、別れを惜しみました。
子どもの代表とコーチからは、「美しく、人々が優しい横浜にまた来たい。」、「生活支援をきめ細かく行っていただき、たいへん感謝」などの挨拶がありました。再会を願いながら、子どもたちを乗せたバスが遠ざかるまで、互いに手を振り続けました。
(子どもたちは28日にオデーサに到着しました。)