オデーサとの国際交流

オデーサ市の柔道クラブの子どもたちが井上康生さん・羽賀龍之介選手から指導を受けました

ウクライナの独立記念日である8月24日、横浜市に一時避難しているオデーサ市の柔道クラブに所属する子どもたち12名を対象に、オリンピックメダリストの井上康生さんと羽賀龍之介選手による柔道の指導が行われました。今回の取組は、アスリートの社会貢献活動を推進する日本財団の取組「HEROs」のアンバサダーとして活動する井上さんのご協力のもと、実現しました。

当日は、浅野中学校・高等学校をはじめ、慶應高校、逗子開成高校の生徒も参加し、投げ技などの基礎練習のほか、乱取りも実施されました。練習後は、両氏からのお話があり、生徒との間で質疑応答も行われました。

オデーサの子どもたちからは「憧れの選手に教えてもらえてうれしい」などの感想が述べられ、参加者は充実した時間を過ごしました。

※撮影時のみマスクを外しています。

オデーサとの国際交流