オデーサとの国際協力

【2025年8月】国連開発計画(UNDP)と連携してクラウドファンディングを開始! ~姉妹都市オデーサ市の保育園の復旧を支援し遊具等を整備します~

横浜市と国連開発計画(UNDP)は、令和6年7月にウクライナ支援における連携について合意し、爆風によって被害を受けたオデーサ市第141保育園の復旧支援に取り組んできました。現在、UNDPにより建物の修復工事が進められています。
このたび、同保育園に遊具等を設置するため、両者の連携でクラウドファンディングを開始します。この取組には、市内に避難されているウクライナの方々やオデーサ市の子どもたちが返礼品を手作りするなど、ご協力いただいています。

子どもたちに、遊び、笑い、安心できる場所を取り戻すため、ご協力をお願いします。

○寄附金の使い道:オデーサ市第141保育園へ遊具、教室用家具などを寄贈

○目標金額:300万円

○寄附募集期間:令和7年8月5日(火)9時から9月30日(火)23時まで

○寄附方法等の詳細:https://readyfor.jp/projects/undp-yokohama-odesa

○返礼品:市内のウクライナ避難民の方々や、オデーサ市の子どもたちが手作りした手工芸品やポストカードなどが提供されます。

また、8月13日に、UNDP、横浜市、オデーサ市によるオンラインイベント「ウクライナの園児に再び笑顔を」を開催しました。当日は、ウクライナ・オデーサ市から来日中のロゾフ経済局長とチェルノーバ国際副室長をゲストにお迎えし、オデーサ市の現状やプロジェクトへの想いを直接、多くの視聴者の皆様にお届けすることができました。

当イベントは、UNDP駐日代表事務所YouTubeチャンネルでアーカイブ配信しています。
 
▼オンラインイベント「ウクライナの園児に再び笑顔を」
https://youtu.be/065JFX_ZQ-M

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