オデーサとの国際協力
【2024年6月】横浜市国際局長がオデーサ市長と復興等に関する対面の協議を行いました
令和6年6月、横浜市の三枝国際局長らがベルリンにて、姉妹都市ウクライナ・オデーサ市のゲネディー・トゥルハノフ市長と、復興等に関する協議を行いました。ベルリンで開催された「ウクライナ復興会議2024」(6月11日、12日)の開催に合わせたもので、オデーサ市長から、市内の建物、インフラの被害状況や、復興に向けた横浜市の協力への期待などに関する話が上がるなど、情報・意見交換を行いました。
また、ウクライナの諸都市や国際援助機関などと、ウクライナ、特にオデーサ市及び周辺地域の復旧・復興支援における連携について意見交換を行いました。
令和5年3月に本市は、オデーサ市とインフラ復興等への協力に関する覚書を締結しており、引き続き、市内企業やJICA、国際機関等と連携して復旧、復興に向けて協力を進めます。