オデーサとの国際協力

【2024年7月】横浜市と国連開発計画(UNDP)が世界初の連携で、オデーサ市の保育園の復旧を支援します(2024.07.01)

7月1日、国連開発計画(UNDP)のハジアリッチ秀子駐日代表をお迎えし、UNDPウクライナ事務所のヤコ・シリアーズ常駐代表にもオンラインでご参加いただいて、山中市長とともに、ウクライナの復興支援における横浜市とUNDPの連携の合意を共同発表しました。

UNDPが、ウクライナ復興支援における連携のための合意文書を自治体(ウクライナ国内の自治体を除く)と締結するのは、世界ではじめてになります。

この連携で横浜市は広報の役割をしっかり果たし、まずは爆風によって被害を受けたオデーサ市の保育園を支援します。保育園の建物の修復を進めるとともに、家具や遊具の整備についてはクラウドファンディングの活用を予定しています。

オデーサとの国際協力